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更新日: 2024年1月29日
※本ページにはプロモーションが含まれています。
引越しが決まったら荷造りをしないといけませんが、梱包って大変ですよね。
特にグラスやコップなど食器類は、きちんと梱包をしておかないと引越しの際に割れてしまう危険があります。
「自分で梱包をしたけど割れないか不安…」
「割れないようにするための梱包方法がわからない…」
こういった疑問や不安がでてきますよね。
そんな方のためにこのページでは、食器や皿といった割れ物を安全に運ぶための梱包・荷造り方法を紹介していきます。
それぞれの梱包方法を知って、安全に運びましょう!
目次
茶碗を新聞紙で梱包する方法を以下でご紹介します。
正しく包むことで、運搬時の破損を防ぐことができます。
お皿の梱包方法です。
お皿の枚数が多いからといって、お皿を重ねて包むなど直接触れ合う状態は避けて下さい。
お皿同士が触れ合っていると、運搬時の揺れによってぶつかった衝撃で割れてしまう恐れがあるからです。
新聞紙を使ったコップの梱包はとても簡単で、コップの側面に合わせてくるくると巻き込むだけです。
もし、新聞紙のインクが気になる方は、あらかじめラップで包んでおきましょう。
ワイングラスはステム(脚)の部分に注意しつつ、グラス全体を新聞紙で包むように梱包します。
ステムの部分がワイングラスでは脆く、割れやすい箇所だからです。
全体をぐるっと巻いただけの状態だと、運搬時に他の物とぶつかった衝撃でステムが折れてしまう恐れがあります。
そのため、先程のコップのように全体を包む前に、ステムのみを新聞紙でグルグルと巻きましょう。
その後、全体を包めば完成です。
マグカップやビールジョッキは持ち手部分を先に包んでから、全体を梱包しましょう。
先に包むのは、持ち手が割れやすいためです。
まず、持ち手部分だけを新聞紙で包みます。
その後コップと同じように、新聞紙を形に合わせて折込み、全体を包めば完成です。
ビン類の梱包をする前に、液漏れの心配があるものはポリ袋に入れておきましょう。
運搬時の揺れや振動によって、中のものがこぼれてしまうからです。
次に梱包ですが、新聞紙や緩衝材を使用してビン全体を包みます。
その後ダンボールに詰める際には、ビン類を立てた状態で入れて隙間を緩衝材などで埋めて動かないようにしましょう。
そうすることで、中でぶつからなくなるので安全に運ぶことができます。
花瓶や壺なども基本的な梱包方法はビンと同じです。
一つ一つを新聞紙や緩衝材で包んだ上で、ダンボールには立てて入れましょう。
次に、隙間を作らないように新聞紙を丸めて詰めるなどして入れます。
最後に、新聞紙や緩衝材で蓋をするようにかぶせて、ダンボールを写真のようにします。
このようにすることで、ダンボールを積み重ねることができないようになります。
ダンボールを積み重ねてしまうと、積み重ねた荷物の荷重が割れ物にかかって割れてしまう恐れがあるからです。
包丁などの刃物類は注意して梱包しましょう。
しっかりと梱包できていないと、運搬時や荷物の取り出しの際にケガをする恐れがあります。
刃物類は新聞紙とダンボールを使う方法とタオルを使う方法があります。
詳しくは引っ越しで包丁やナイフなどの刃物を安全に梱包する方法にまとめていますので、こちらをご覧ください。
包丁用カバー
1,650円~(税込)
割れ物類をダンボールに詰める際ポイントをご紹介します。
一つのダンボールに詰める割れ物は高さの揃ったものにしましょう。
高さが異なるものを詰めようとすると、隙間ができやすくなり、荷物が中で動いてしまい危険だからです。
ビン類と食器類を同じダンボールに詰める場合、高さが異なり隙間ができるため運搬時の振動で荷物が動いてしまう恐れがあります。
ダンボールに詰める際には、できるだけ高さを揃えたものを一緒に詰め、隙間をしっかり埋めておきましょう。
ダンボールに目立つよう割れ物注意シールを貼りましょう。
ない場合は、目立つ場所に割れ物注意と記載すれば問題ありません。
このようにすることで、引っ越し業者の方に気づいてもらい運搬時に気をつけてもらうためです。
割れ物注意シールは100円均一ショップやインターネットで購入することができます。
出典:Amazon.co.jp
食器・割れ物類の荷造りに役立つグッズをご紹介します。
緩衝材やウレタンシートなどを使うと、割れ物類を運搬時の衝撃を緩和できますので、梱包時に利用にしてみてください。
プチプチ緩衝材
377円~(税込)
食器用ミラマットシート
1,299円~(税込)
ハンディラップ
704円~(税込)
プロテクターツール用ウレタンフォームセット
570円~(税込)
引越しで食器や割れ物類を梱包、荷造りするコツをご紹介してきました。
食器や割れ物を安全に運ぶためには、新聞紙や緩衝材できちんと梱包し、隙間なくダンボールに詰めることが重要です。
必要であれば、荷造りに役立つグッズを使用してうまく梱包し、食器や割れ物類を安全に運びましょう!
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引っ越しは時期によって相場が変わるため、引っ越しの日程が決まったらまずは見積もりを依頼しましょう!
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