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モバイルWi-Fiルーターもセキュリティー対策は必要?知っておきたい3つのこと

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モバイルWi-Fiのセキュリティーイメージ

モバイルWi-Fiルーターは「いつでもどこでもインターネット接続ができる」「パソコンやスマートフォン、タブレット端末といった複数の機器を、同時にインターネット接続できる」というとても便利なものです。

外出や出張が多く、カフェやホテル、移動中の電車内などでも仕事をしたいビジネスマンの方や、デジタル機器をたくさん持ち歩く方にとっては重宝することでしょう。

しかし不特定多数の他人が大勢いる中でモバイルWi-Fiルーターを使ってインターネット接続している時に、ふとこのような疑問や不安を抱いたことはありませんか?

  • どこでも繋がるし便利だけど、セキュリティー面は問題ないんだろうか?
  • アマゾンやGmailにログインする時に入力するIDとパスワードを誰かに傍受されていないだろうか?
  • 誰かが勝手に自分のモバイルWi-Fiルーターに「ただ乗り」していないだろうか ?

実はモバイルWi-Fiルーターの設定次第では、これらの不安が現実のものとなってしまう恐れがあります。

事と次第によってはあなたのプライバシーが危険にさらされたり、身に覚えのない犯罪行為に巻き込まれてしまう、ということが現実に起きる可能性すらあるのです。

そこで今回は、モバイルWi-Fiルーターのセキュリティ対策をご紹介したいと思います。

  • モバイルWi-Fiを使い始めたばかりの方
  • モバイルWi-Fiを使っているがセキュリティに不安のある方
  • モバイルWi-Fiのセキュリティについて調べてみたものの難しくてよくわからない方

このような方々になるべくわかりやすく解説していきますので、ぜひとも最後まで読み進めてください。

  • モバイルWi-Fiに正しいセキュリティ設定をしない場合に生じるリスク
  • モバイルWi-Fiに設定すべき正しいセキュリティ

この2つがきちんと理解できるようになります。

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モバイルWi-Fiルーターを利用する際に考えておくべき3つのセキュリティーリスク

まず始めに、モバイルWI-Fiルーターを利用する際に考えておくべき3つのリスクをご紹介しておきます。

ただし、セキュリティ設定をした上で使っていれば、これらのリスクは避けることが出来ますので過度に心配をする必要はありません。あくまでも「最悪のケース」ということでご理解ください。

では、確認していきましょう。

パソコン(スマートフォン)とモバイルWi-Fiルーター間の通信を傍受されるリスク

1つめは「パソコンやスマートフォンと、モバイルWi-Fiルーターの間でやり取りされている通信(データ)を盗み見られる」というリスクです。

まず大前提として、 パソコンやスマートフォンとモバイルWi-Fiルーターの間で無線で通信されているデータを悪意を持った者が傍受する、ということ自体は比較的簡単にできてしまうことだ、と思ってください。

ただし必要以上に不安になることはありません。多くの場合、この通信は「暗号化」という処理がされており、傍受は出来ても解読をすることは非常に難しくなっています。

逆にいえば暗号化されていない通信は傍受されてしまえば、内容は丸裸になってしまいます。

暗号の種類も複数ありますので、より高度な暗号化技術で暗号化しないと解読されるリスクは高まります。

暗号の種類や暗号化の方法については「より高度な暗号化方式で通信を行う」の章で詳しく解説します。

あなたのモバイルWi-Fiルーターに「ただ乗り」されてしまうリスク

2つめは「モバイルWi-Fiルーターをいつの間にか勝手に使われてしまう」つまり「ただ乗り」されてしまうというリスクです。

パソコンやスマートフォンからモバイルWi-Fiルーターに接続するためには「SSID」「パスワード」の入力が必要です。

たまに 「SSID」と「パスワード」を設定しない人がいますが、絶対に危険ですので必ずこの2つは設定するようにしてください。

初期設定で間違いなくこの2つは設定されており、故意にあなたがこの2つを無しにしない限りは問題ありません。

SSIDやパスワードが掛かっていたとしても、悪意を持った者の手に渡ってしまい、なおかつモバイルWi-Fiルーターの通信圏内にいれば、勝手にモバイルWi-Fiルーターを使われてしまいます。

モバイルWi-Fiルーターでインターネット接続するためには、ドコモやau、ソフトバンクなどの携帯電話会社やMVNO、UQ WiMAXといった通信事業者と契約し、発行されたSIMカードを差し込んで使うことになります。

ほとんどのプランでは、「月○GBまで」といった高速データ通信容量の上限があります。

あなた以外の人間に勝手に接続されて使われてしまうと、あなたの知らないところで湯水のごとく高速データ通信容量を消費されて、すぐに上限に達してしまう恐れがあります。

上限に達すると速度制限がかかり、通常のWEBページを開くのにも数秒かかってしまい、とてもストレスを感じます。

あなたは月々いくら、という月額料金を払ってモバイルWi-Fiルーターを利用しているわけですから、これではたまったものではないでしょう。

犯罪行為や不正行為の「踏み台」にされてしまうリスク

3つめはあなたが犯罪行為や不正行為に利用され、巻き込まれてしまうリスクです。

「他人になりすましてメールやSNSを覗き見る」「掲示板などに面白半分で犯行予告を書き込む、名誉棄損やプライバシーの侵害にあたることを書き込む」といった犯罪行為がテレビや新聞を賑わしているのをご覧になったことがあると思います。

これらの 犯罪行為は警察が通信ログを解析することによって、犯人に辿りつき逮捕されるケースが多いです。

もしもあなたのモバイルWi-Fiルーターに誰かが「ただ乗り」した上でこれらの犯罪行為を行った場合、捜査の手があなたの元に及ぶことになります。

あなたが知らない間に犯罪行為や不正行為の片棒をかついでしまうことにもなりかねないわけです。

以上、ここまでがモバイルWi-Fiルーターの3つのセキュリティーリスクです。

では、これらはどのようにして予防すればいいのでしょうかを次の章でご説明します。

モバイルWi-Fiルーターを使う上確認すべきセキュリティ設定

ここからはモバイルWi-Fiルーターを利用する上で考えられるリスクから身を守るために、モバイルWi-Fiルーターに設定しておくべき2つのセキュリティ設定と1つの基本的な対策についてご紹介していきましょう。

この3つさえ気をつけておけば、前章でご紹介した「3つのリスク」はかなりの確率で回避することが出来ます。

より高度な暗号化方式で通信を行う

前述のように、パソコンやスマートフォンとモバイルWi-Fiルーターは無線でデータ通信を行っていますが、このデータは「暗号化」という処理が行われています。

暗号化をされていることによってデータ自体が傍受されても解読することは難しいですが、実は暗号化にもさまざまな方式があります。

暗号化の方式によっては簡単に復元されてしまい、内容を解読されてしまうことがあります。

より安全性を高めるためには、解読されにくい暗号化方式で通信を行う必要があるということです。

現在主流の暗号化方式3つ

  • [セキュリティ低] WEP
  • [セキュリティ中] WPA(TKIP)
  • [セキュリティ高] WPA2(AES)

このうちセキュリティが低いのがWEPで、WEPの弱点を補って通信を解読されにくくしたのがWPA(TKIP)、WPAに更なる改良を加えてよりセキュリティを強固にしたのがWPA2(AES)です。

現在発売されているモバイルWi-Fiルーターの多くはWPA2にまで対応していますが、古いものを使っている場合は注意して下さい

一般的にモバイルWi-Fiルーターはいくつかの暗号化方式に対応しており、ユーザーが任意で選択を出来るようになっています。

モバイルWi-Fiルーターの設定はパソコンやスマートフォンと接続した上で専用の設定サイトへアクセスすることによって確認をすることができます。

この設定サイトの中に「暗号化方式」「暗号化モード」といった項目がありますので、ここで「WPA(TKIP)」もしくは「WPA2(AES)」に設定しておくと良いでしょう。

SSIDとパスワード(暗号化キー)を定期的に変更する

SSIDとはアクセスポイント、つまりモバイルWi-Fiルーターを識別するための文字列のことです。

パソコンやスマートフォン側がモバイルWi-Fiルーターを探す時、通信圏内で電波を出しているモバイルWi-Fiルーターが複数ある場合に接続候補としていくつも表示されますが、その中から自分が使っているモバイルWi-Fiルーターを見つけるためにSSIDが振られているわけです。

このSSIDは初期状態ではモバイルWi-Fiルーターのメーカー名や機種名などが含まれたものになっていることが多いです。

しかしそのモバイルWi-Fiルーターにセキュリティ上の脆弱性が見つかった場合、攻撃のターゲットとして狙われやすくなります。

また、機種名が類推された上にあなたがその機種を持っていることまで特定されると、モバイルWi-Fiルーターから目を離した隙に裏ぶたを開けられてシールに印刷されているパスワード(暗号化キー)まで見られてしまう、ということすら考えられます。

こうなるとモバイルWi-Fiルーターは使われ放題、ということになってしまいます。

このような事態を避けるには 「SSIDを初期設定から変更しておくこと」「パスワード(暗号化キー)を変更しておくこと」の2つが有効です。

この2つは前述の暗号化方式の変更と同様に、専用の設定サイトへアクセスすることで簡単にできるようになっています。

使わない時は電源を切っておく

非常に基本的ではありますが、ある意味では最も効果的な対策です。

あなたがモバイルWi-Fiルーターを使っていなかったとしても、モバイルWi-Fiルーターの電源が入っていれば誰かに勝手に使われてしまう可能性はゼロではありません。

電源さえ切っておけば安心というわけです。

「いつでもすぐに使えるように」と電源を入れたままにしておく方が意外に多いようですが、バッテリーを節約するという意味でも、セキュリティを高めるという意味でも「使わない時はこまめに電源を切る」という癖をつけておいた方が良さそうです。

ここまではモバイルWi-Fiルーターのセキュリティ自体を「悪意のある第三者」によって侵されるリスクとその対策についてご紹介してきました。

ここからはちょっと角度を変えて、「モバイルWi-Fiルーターとウイルス感染の関係性」について触れておきましょう。

パソコン、スマートフォンに入れておくべきウイルス対策ソフト

本章では、上記のセキュリティとは少し離れて、ウイルスのリスクについてお伝えします。

モバイルWi-Fiルーター自体もウイルス感染のリスクがある

ウイルスと聞くとパソコンが感染するものと思われがちですが、モバイルWi-Fiルーター自体もウイルスに汚染される可能性はあります。

ただし、 非常にまれでよほどのことが無い限り、ルーター自体にウイルスが感染することはないので安心してください。

もしもモバイルWi-Fiルーターがウイルスに感染してしまうと、モバイルWi-Fiルーターを経由して接続されているパソコンやスマートフォンに侵入して不正プログラムを埋め込まれたり、その結果として知らないうちに勝手にデータを外部に流出されてしまうようなことが考えられます。

モバイルWi-Fiルーターは複数の機器を接続することができますが、接続した全ての機器にウイルスがばらまかれてしまうこともあるので、パソコン1台のみがウイルス感染した場合に比べると被害がより大きくなってしまいます。

もちろんモバイルWi-Fiルーター自体がウイルスに感染しなくても、モバイルWi-Fiルーターを経由して接続されているパソコンにウイルスが侵入、感染して悪さをするということもあり得ます。

設定変更やVPNソフト、ウイルス対策ソフトでしっかりとガードをしよう

モバイルWi-Fiルーターや接続されているパソコン、スマートフォンをウイルスの侵入から守るためには、モバイルWi-Fiルーターとパソコン、スマートフォンの両方への対策が必要になります。

具体的な対処法

  • パソコンやスマートフォンウイルス対策ソフトでウイルスの侵入・感染から守る!
  • モバイルWi-FiルーターVPNソフトでパソコン、スマートフォンとの通信の傍受・侵入・流出を防ぐ(その上でセキュリティ設定も強固にする)

モバイルWi-Fiルーター側のウイルス対策

まずモバイルWi-Fiルーター自体ですが、これは前章でご紹介した「より高度な暗号化方式で通信を行う」という対策が非常に有効です。

WPA2(AES)で通信を行えば外部からの傍受、侵入はかなりの確率で防ぐことができます。

上記だけで十分防ぐことはできますのが、まだ心配という方は更に「VPNソフト」というものをパソコン、スマートフォンへインストールしておくと、より安全性が高まります。

「VPNソフト」とは?

パソコンやスマートフォンとモバイルWi-Fiルーター、あるいは無線LANスポットとの通信を丸ごと暗号化してしまう、というもの。

不特定多数の人が周囲にいる外出先でモバイルWi-Fiルーターを使う機会が多い方は、ここまでの対策を施しておいた方がより安全です。

VPNソフトは無料のものから有料のものまでたくさん出ていますが、無料のものは機能が限定されてしまうので出来れば有料のものをインストールした方が良いでしょう。

例えばソースネクストから販売されている「Wi-Fiセキュリティ」というVPN接続ソフト(1年版2,980円)はWindows、Mac、アンドロイド、iPhoneなどあらゆる端末のOSに対応していますし、同一ユーザーであれば1つのライセンスキーで5台までの端末を保護してくれます。

複数のパソコンやスマートフォンをモバイルWi-Fiルーターに接続するようなヘビーユーザーでもこれ1つ買っておけば十分です。

ただし、筆者の考えとしては、家族や個人の使用用途であればVPNソフトまでは必要ないと思っています。

パソコン、スマートフォン側のウイルス対策

パソコンには既にウイルス対策のセキュリティソフトをインストールされている方が多いと思いますが、スマートフォンでは逆にインストールされている方は少数派ではないでしょうか。

スマートフォンの機能の高度化によってスマートフォンで重要な通信をする機会も増えていると思いますので、パソコンだけでなくスマートフォンのウイルス対策も忘れないようにしたいものです。

パソコン、スマートフォンのウイルス対策にはセキュリティソフトのインストールが非常に有効ですが、最近では1つ買っておけばパソコン、スマートフォン、タブレット端末など複数の機器へインストール可能なものが主流になっています。

パソコンに入っている今のウイルス対策ソフトが古いものだ、という場合や、スマートフォンやタブレット端末にはウイルス対策ソフトをまだインストールしていない、という方はこの機会にマルチデバイス対応の最新版ウイルス対策ソフトに買い換えると良いでしょう。

例えばトレンドマイクロの「ウイルスバスター クラウド」(1年版5,380円)はパソコン、スマートフォン、タブレット端末など合計3台の端末にインストールすることが出来る上に、LINEのメッセージ機能を使った不正URL経由のウイルス感染にも対応するなど、スマートフォンやタブレット端末もしっかりと守ってくれます。

また、カスペルスキーの「カスペルスキー セキュリティ」は「1台版」と「5台版」、台数制限のない「プレミアムライセンス版」とに分かれており、お使いの環境に合わせた商品が選べるようになっています。

価格は1年1台版が4,054円(税込)、1年5台版が5,072円(税込)、1年プレミアムライセンス版が7,109円(税込)と「ウイルスバスター クラウド」に比べると若干割安感があります。

なお、カスペルスキーには前述のVPN接続ソフトも付属してきます。

ウイルス対策ソフトにVPN接続ソフトが付属してくるものは他にはほぼありませんので、試しに「VPN接続ソフトも使ってみたい」という方はカスペルスキーを選ぶとよいでしょう。

ウイルス対策ソフトも無料のものがたくさん出ています。しかしパソコンやスマートフォンを使う上でのセキュリティ対策の根幹をなすものですので、ここはぜひ有料のものをインストールするようにして下さい。

多くのウイルス対策ソフトが無料体験版を用意していますので、実際にいくつか使ってみて、ご自身の使い方に最も合ったものを選ぶのが良いと思います。

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モバイルWi-Fiルーターで一番魅力度の高い回線が「WiMAX」です。

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まとめ

以上、モバイルWi-Fiルーターを使う上で考えられるセキュリティ上のリスクとその対策についてご紹介してきました。

ここまでの内容を簡単にまとめますと、モバイルWi-Fiルーターを使う上で考えられるセキュリティ上のリスクとして考えられるのは…

この3つのリスクを避けるためには・・・

この3つを注意しておけば安心です。
また、更に強固なセキュリティ対策を施したい場合は・・・

更に強固な対策をしたい人は

  • VPNソフトをインストールしWiFiルーターの通信まるごと暗号化する

VPNソフトで安全なルートを確保した上で重要な情報をやり取りすることにより、盗み見や改ざんなどの脅威から大切な情報を守ることができます。

いずれにしてもパソコン、スマートフォンに最低でもウイルス対策のセキュリティソフトをインストールしておくことは必須事項であることを忘れないようにして下さい。

現実問題としてモバイルWi-Fiルーターを使っていてセキュリティ上の問題が発生する可能性はそれほど高くはないでしょう。

しかし考え得るリスクは徹底して排除しておいた方が安心して使えるのは間違いありません。

どれも簡単に出来ることばかりなので、ぜひとも1度お使いのモバイルWi-Fiルーターの設定をチェックしてみて下さい。

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WiMAXのセキュリティは大丈夫?インターネットを安全に利用するための方法を解説
WiMAXなどのモバイルWi-Fiルーターを使用するためにはセキュリティキー、つまりパスワードが必要です。Wi-Fiのセキュリティキーはデフォルトのまま使用するのではなく、なるべく長い文字列に変更しましょう。
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この記事の著者

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Soldi編集部

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