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速度切り替えのできる格安SIMのおすすめ7選 - 各モバイルの低速モードを比較

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格安SIMは速度切り替えで通信量を節約できる!おすすめ8社の低速モードを比較

「格安SIMのデータ通信量を節約したい。」
「速度を調整したら、データ通信量が抑えられるって本当?」など、格安SIMのデータ通信量についてお考えではありませんか?

結論から言うと、格安SIMの「通信速度の切り替え機能」を活用すると、データ通信量を賢く節約できますよ。

低速・高速モード切り替えができるおすすめ格安SIM!
        • 速度切り替えがアプリから簡単にできる
        • 余ったデータ容量は翌月まで持ち越せる
      • 公式サイトへ
        • 家族で格安SIMを使いたい方におすすめ!
        • ファミリーシェアプランで家族のギガを節約可能
      • 公式サイトへ
        • 低速時でも速さがある!
        • 節約したデータは翌月に繰り越せる
      • 公式サイトへ
        • 低速通信時の3日間制限がない!
        • アプリからデータ通信量の確認ができる
      • 公式サイトへ
        • 従量制プランなら低速通信で料金も節約可能
        • 速度切り替えはマイページから
      • 公式サイトへ

【速度切り替え機能とは】

速度切り替え機能とは、通信速度を高速から低速・低速から高速に自分で切り替えられる機能です。
通常、契約プラン以上の通信量を使い切ると、自動的に低速通信へ変わります。
しかし、低速・高速と通信速度を切り替えて使用すると、無駄なデータ通信量が発生しません。
また、多くのMVNOは余った通信量を翌月に繰り越せるサービスを行っています。

このように、便利な速度切り替え機能ですが、すべての格安SIMが速度切り替えサービスを提供しているわけではありません。
また、格安SIMを提供する各MVNO業者によって切り替え方法やルール等が異なります。

【低速・高速モード切り替えができる格安SIM】

  • 速度切り替えが簡単な:イオンモバイル
  • 家族でデータ節約ができる:IIJmio
  • 低速時でも速さがある:UQモバイル
  • 低速通信時の3日間制限がない:mineo
  • 従量制のプランで節約するなら:exciteモバイル
  • カウントフリーも利用するなら:LinksMate
  • 海外でそのままスマホを使用するなら:楽天モバイル

今回、格安SIMの速度切り替えサービスである「低速モード」・「節約モード」について詳しく説明していきます。
以下にあてはまる方は、記事を参考に格安SIMを選んでくださいね。

【このような方におすすめ】

  • データ使用量を節約したい方
  • 毎月データ通信料を課金している方
  • 速度切り替え機能について知りたい方
  • 格安SIMの低速通信でできることを知りたい方

格安sim低速モードの比較ポイント

それでは、格安SIMの低速モードを比較していきます。

速度を切り替える場合の利用料金は、どのMVNOも無料です。
とはいえ、低速モードは各MVNOによりルールや切り替え方法等が異なるため、何をポイントに選んだら良いかわからないですよね。

まずは、低速モードを利用する際の判断軸を確認していきましょう。

  • 基本料金・使用回線
    格安SIMの基本料金は、音声通話SIMプラン・データSIMプラン等の利用するプランや、使用回線によって異なります。
    音声通話プランで3GBを利用する場合は、基本料金が2,000円以内の格安SIMが多いようです。
    しかし、こちらは一例ですので、基本的には利用希望の格安SIMのギガプランを確認してください。
  • 低速時の速度
    低速時の速度は、128Kbps~300Kbpsと各MVNOにより異なりますが、一般的には200Kbpsが多いです。
    200Kbpsは、4分の楽曲をダウンロードするのに3分かかる速度ですが、ツイッター等のテキストコンテンツなら問題なく利用できます。
    動画やゲームをあまりしないライトユーザーは200Kbpsの速度でもさほど気にならないでしょう。
  • 使用制限(データ使用量)
    低速利用を3日間続けて通信データ量が一定を超えた場合、さらに通信速度を制限するMVNOがあります。例えば、イオンモバイルは200Kbpsの状態で直近3日間の通信量が366MBに達すると、さらに制限速度がかかります。反対にUQモバイルのように低速時の速度制限はなくても高速時に制限がかかるMVNOもあります。使用制限が気になる方は、3日間制限を設けていない格安SIMか大容量プランのある格安SIMを選ぶと良いでしょう。
  • バースト転送機能
    バースト転送機能は英語で「burst」(勢いよく出る)という意味の通り、低速時でも通信最初の数秒は高速通信ができることを言います。
    そのため、メールやLINEの読み込みなど小容量の通信のダウンロード時間が短縮されるメリットがあります。
  • 切り替え方法
    速度の切り替えは、格安シムの会員ページか専用アプリから切り替えることができます。
    スマホの画面からワンタッチで操作できるようウィジェットに対応しているMVNOもあります。

以上を踏まえて、低速モードの比較ポイントを各MVNO別にまとめました。
次項の表をご覧ください。

格安SIM低速モードの比較表

MVNO名音声通話プラン基本料金(※)・使用回線低速時の速度使用制限(データ使用量)バースト転送機能低速モード切り替え方法
イオンモバイル音声さいてきプラン 3GB
1,078円
ドコモ回線/au回線200Kbpsありアプリ
IIJmioギガプラン 5GB
990円
ドコモ回線/au回線200Kbpsありアプリ・会員ページ
ギガプラン 15GB
1,800円
ドコモ回線/au回線
UQモバイルミニミニプラン4GB
2,365円
au回線300Kbpsありアプリ
mineoマイピタ 5GB
1,518円
ドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線200Kbpsなしアプリ・会員ページ
エキサイトモバイルFitプラン(従量課金タイプ)3GB690円ドコモ回線/au回線200Kbpsあり会員ページ
Flatプラン(定額制タイプ)3GB1,210円
リンクスメイト3GBプラン
902円
ドコモ回線200Kbpsあり×会員ページ
楽天モバイル(海外ローミングのみ)・Rakuten 最強プラン 3GB未満
1,078円
・楽天回線128kbpsあり-会員ページアプリ
※表示価格はすべて税込料金です。

ご覧頂くとわかりますが、基本料金は利用する格安SIMのギガプランで異なるため、事前に確認しておきましょう。
速度切り替えは、低速時の速度・使用制限の有無・バースト転送機能についてあらかじめ確認しておくと、低速モードでもストレスなく利用できますよ。

今回、低速・高速モードが使用できる格安SIMを7社ご紹介するので、どの格安SIMが自分のニーズに合うかご確認ください。
詳しくは、知りたいMVNOをクリックしてご覧くださいね。

低速・高速モードが切り替えできるおすすめの格安SIM

今回おすすめする7社は、低速・高速モードを必要に応じて設定することにより、データ通信量を節約することが可能です。

【低速・高速モード切り替えができる格安SIM】

  • 速度切り替えが簡単なイオンモバイル
  • 家族でデータ節約ができるIIJmio
  • 低速時でも速さがあるUQモバイル
  • 低速通信時の3日間制限がないmineo
  • 従量制のプランで節約するならexciteモバイル
  • カウントフリーも利用するならLinksMate
  • 海外でそのままスマホを使用するなら楽天モバイル

低速でも速さがあるMVNOや、低速通信時の3日間制限がないMVNO等、それぞれに特徴があります。
低速モードを「節約モード」・「データ高速モード」と称したサービスもありますが、データ消費量を節約するという提供内容は同様です。

速度切り替えが簡単なイオンモバイル

イオンモバイル速度切り替えアプリ

(画像引用:イオンモバイル|料金プラン|イオンモバイル速度切り替え

イオンモバイル「さいてきプラン/さいてきプランMORIMORI」の料金表
データ容量 音声通話SIM SMS付きデータSIM データ専用SIM
音声プラン シェアプラン(3人の場合) au docomo docomo
0.5GB 803円 - - - -
1GB 858円 1,628円 528円 682円 528円
2GB 968円 1,738円 748円 902円 748円
3GB 1,078円 1,848円 858円 1,012円 858円
4GB 1,188円 1,958円 968円 1,122円 968円
5GB 1,298円 2,068円 1,078円 1,232円 1,078円
6GB 1,408円 2,178円 1,188円 1,342円 1,188円
7GB 1,518円 2,288円 1,298円 1,452円 1,298円
8GB 1,628円 2,398円 1,408円 1,562円 1,408円
9GB 1,738円 2,508円 1,518円 1,672円 1,518円
10GB 1,848円 2,618円 1,628円 1,782円 1,628円
20GB 1,958円 2,728円 1,738円 1,892円 1,738円
30GB 2,508円 3,278円 2,838円 2,992円 2,838円
40GB 3,058円 3,828円 3,938円 4,092円 3,938円
50GB 3,608円 4,378円 5,038円 5,192円 5,038円
(参考:料金プラン|イオンの格安スマホ・格安SIM【イオンモバイル】

※表示価格はすべて税込料金です。

イオンモバイルの低速モード詳細
低速時の速度200Kbps
使用制限(データ使用量)直近3日間で通信量366MBに達した場合
バースト転送機能
データ繰り越し
低速モード切り替え方法アプリ

イオンモバイルは、速度切り替えを簡単に行いたい方におすすめします。
公式アプリを利用すると、高速通信のON・OFFを切り替えるだけで低速モードに変更できるからです。

実際、データ残量が公式アプリに表示されるため、高速・低速に切り替えるタイミングがとてもわかりやすいです。
今月はデータを使いすぎた?と思っても、アプリから簡単に切り替えられるため、データの節約も面倒にならないのでおすすめです。

イオンモバイルの速度切り替え方法

イオンモバイルは、イオンモバイル公式無料アプリで速度切り替えを行いましょう。

アプリを起動したら、下記の要領で速度を切り替えてくださいね。

イオンモバイル速度切り替えアプリの説明

(画像引用:イオンモバイル|料金プラン|イオンモバイル速度切り替え|ご利用方法

  1. イオンモバイル速度切り替えを起動する
  2. マイページのお客様IDおよびパスワードを入力してログインする
  3. 「切替」と表示されているスイッチをタップして「高速(ON)か低速(OFF)」に切り替える

高速通信がOFF(低速通信)のときは、高速通信データの容量は減りません。

必要に応じて低速・高速モードに切り替えることで、データを節約することが可能です。
また、余ったデータ容量は翌月まで持ち越せます。

ちなみに、イオンモバイルで販売されている端末には、速度切り替えの専用アプリがほぼインストールされています。

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家族でデータ節約ができるIIJmio

IIJmio

(画像引用:格安SIM_格安スマホ・インターネットサービスのIIJmio

IIJmio「ギガプラン」の料金表
データ容量 音声通話SIM・eSIM SMS付きデータSIM データ専用SIM データeSIM
au・docomo au・docomo docomo docomo
2GB 850円 820円 740円 440円
5GB 990円 970円 900円 660円
10GB 1,500円 1,470円 1,400円 1,100円
15GB 1,800円 1,780円 1,730円 1,430円
20GB 2,000円 1,980円 1,950円 1,650円
30GB 2,700円 2,680円 2,640円 2,340円
40GB 3,300円 3,280円 3,240円 2,940円
50GB 3,900円 3,880円 3,840円 3,540円
(参考:料金表 | 格安SIM/格安スマホのIIJmio

※表示価格はすべて税込料金です。

IIJmioの低速モード詳細
低速時の速度200Kbps
使用制限(データ使用量)直近3日間で通信量366MBに達した場合
バースト転送機能
データ繰り越し
低速モード切り替え方法アプリ

家族で格安SIMを使いたい方には、IIJmioをおすすめします。
IIJmioにはファミリーシェアプランがあるため、低速モードを利用して家族のギガを節約できるからです。

例えば、LINEや電話しか使わない家族・ゲームや動画ばかりする家族など、あまり使わない人・使いすぎる人を低速モードにしておくことでギガの消費量を調整することができます。

同じIDで契約していると切り替えも簡単なので、家族で利用したい方は検討してみてください。

IIJmioの速度切り替え方法

IIJmioは、IIJmioクーポンスイッチ(みおぽん)で速度切り替えを行うことができます。

IIJmioのクーポンスイッチ(みおぽん)を起動したら、下記の要領で速度を切り替えましょう。

  1. mioID、mioパスワードでログインする
  2. クーポンのON・OFFを切り替えたい電話番号(SIMカード)の横にあるON・OFFのスイッチをタップする
  3. 「適用」をタップする

IIJmioの会員ページからも切り替えは出来ますが、PCサイトのみの対応となっています。
スマホで簡単に切り替えをしたい方は、SIMごとの専用アプリ「みおぽん」のダウンロードをおすすめします。

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低速時でも速さがあるUQ mobile

UQモバイル|ポータルアプリ

(画像引用:My UQ mobileアプリ|格安スマホ_格安SIMはUQ mobile(モバイル)【公式】

UQモバイル 新プランの料金表
プラン名 音声通話SIM SMS付きデータSIM データ専用SIM
ミニミニプラン
(4GB)
2,365円 - -
トクトクプラン
(1GBまで)
2,277円 - -
トクトクプラン
(1GB超え~15GB)
3,465円 - -
コミコミプラン
(20GB)
3,278円 - -
※コミコミプランは国内通話10分かけ放題付き
(参考:3つのプラン│格安スマホ/格安SIMはUQ mobile(モバイル)【公式】

※表示料金はすべて税込です。

UQモバイルの低速モード詳細
低速時の速度300Kbps
使用制限(データ使用量)直近3日間で通信量が6GBに達した場合
バースト転送機能
データ繰り越し
低速モード切り替え方法(アプリ・会員ページ)アプリ

UQモバイルは、低速モードの時でも快適にネットサーフィンをしたい方におすすめします。
今回紹介している格安SIMの中で、低速時の速度が300Kbpsと他社に比べて速いからです。

例えば、UQモバイルは節約モードでも楽しめるコンテンツが結構ありますよ。
以下は、節約モードで楽しめるコンテンツです。

節約モード(低速300Kbps)
Twitter・Facebook・LINE(テキストコンテンツ)
ウェブページ閲覧
Instagram等の動画コンテンツ
音楽ストリーミング
動画(低画質)動画(高画質)
動画(高画質)×

(参考:UQモバイル|節約モード

ご覧のように、テキストコンテンツやウェブの閲覧であれば、低速でも全くストレスなくデータを節約できることがわかります。
節約したデータは、もちろん翌月に繰り越せます。

UQ mobileの速度切り替え方法

UQモバイルの高速モード・節約モードは、UQモバイルポータブルアプリの切り替えスイッチを押下するだけで適用されます。

ミニミニプラン│料金プラン・サービス│格安スマホ_格安SIMはUQ mobile(モバイル)【公式】

(画像引用:ミニミニプラン│料金プラン・サービス│格安スマホ_格安SIMはUQ mobile(モバイル)【公式】

利用状況に応じて節約モード(低速)に切り替えると、データ容量の消費を抑えられます。

また、アプリからデータ容量の表示・データチャージも確認できます。
スマホのホーム画面にウィジェットを設置すると、アプリを起動せず通信速度を切り替えることができ、データ残量もすぐ確認できて便利です。

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低速通信時の3日間制限がないmineo

mineoモバイルポータルアプリ

(画像引用:マイネオ|ユーザーサポート|mineoアプリについて

mineoの「マイピタ」の料金表
データ容量 デュアルタイプ
(音声通話SIM)
シングルタイプ
(データ通信のみ)
1GB 1,298円 880円
5GB 1,518円 1,265円
10GB 1,958円 1,705円
20GB 2,178円 1,925円
(参考:料金表(基本)|格安スマホ・SIM【mineo(マイネオ)】

※料金はすべて税込価格です。

mineoの低速モード詳細
低速時の速度200kbps
使用制限(データ使用量)なし
バースト転送機能
データ繰り越し
低速モード切替方法アプリ・会員ページ

マイネオは、節約モードにしても安心して利用できますよ。
なぜなら、他社には設定されている低速通信時の使用制限量(データ利用量)の3日間制限がないからです。

例えば、他社は200Kbpsの低速通信時に3日間で定められた以上のデータを消費すると、さらに低速になるという条件があります。 しかし、マイネオは低速モード時もデータ使用量を気にすることなく利用ができます。

ただし、Aプラン(au回線)を利用している方は、低速ではなく高速通信に気を付けましょう。
高速通信時に直近3日間(当日は含まず)の通信量が3GBを超えると、KDDIより速度制限がかかってしまう場合があります。

あまり例のない話かもしれませんが、Aプランを契約予定の方は念のため気に留めておいてください。

mineoの速度切り替え方法

節約モードに切り替える場合、mineoアプリを利用すると便利です。

mineoは、mineoアプリマイページで速度切り替えを行うことができます。
アプリ・マイページどちらもログインする際は、eoIDが必要となるので用意しておきましょう。

アプリを起動したら、下記の要領で速度を切り替えましょう。

  1. eoIDでログインする
  2. マイネ王ログインページが表示されるので、アカウント登録している「メールアドレス」と「パスワード」を入力してログインする
  3. mineoアプリのホーム画面「mineoスイッチ節約」をONにする

mineoアプリ速度切り替えの説明

(画像引用:マイネオ|mineoアプリホーム画面

ご覧の通り、mineoアプリでは節約モードへの切り替えだけでなく、データ通信量の残りや今月無効になる通信量が確認できます。

また、〔その他〕の〔アプリ・ウィジェット設定〕画面で、ホーム画面にmineoスイッチをウィジェット表示することも可能です。
毎月のデータ消費量を確認したい方・データの使い過ぎを予防したい方は、ウィジェット設定をおすすめします。

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従量制のプランで節約するならexciteモバイル

exciteモバイル

(画像引用:エキサイトモバイル

exciteモバイルのFitプラン(従量課金タイプ)の料金表
音声SMSデータ
~3GB690円690円690円
~7GB1,430円1,397円1,320円
~12GB1,980円1,947円1,870円
~17GB2,750円2,717円2,640円
~25GB3,245円3,212円3,135円
exciteモバイルのFlatプラン(定額制タイプ)の料金表
音声SMSデータ
3GB1,210円1,177円1,100円
12GB1,650円1,617円1,540円
20GB2,068円2,035円1,958円
25GB2,970円2,937円2,860円

※表示料金はすべて税込価格です

exciteモバイルの低速モード詳細
低速時の速度200Kbps
使用制限(データ使用量)低速時に3日間でデータ通信量が366MBに達した場合
バースト転送機能
データ繰り越し
低速モード切り替え方法(アプリ・会員ページ)会員ページ

エキサイトモバイルの速度切り替えは、主に従量制の最適プランを利用する方におすすめします。
なぜなら、データ容量を最低料金で利用できるメリットがあるからです。

例えば普段は低速モードで利用し、動画等を観る場合は高速モードに切り替えると、データ容量を節約できます。
つまり、プランの料金が上がることを防げます。

しかし、エキサイトモバイルは公式アプリを用意していないため、切り替えたい場合はexciteIDセンター(マイページ)から行うことになるのが少々面倒かもしれません。
ログインの際は、エキサイトIDとパスワードが必要なので用意しておきましょう。

マイページにログインせずにアプリやウィジェットを使用したい方には、エキサイトモバイル クーポンスイッチ(エキモス)というエキサイトモバイルの速度切り替えに対応したアプリがあります。

こちらはエキサイトモバイルの公式アプリではありませんが、無料で簡単に切り替えができるので参考にしてください。

exciteモバイルの速度切り替え方法

エキサイトモバイルは下記の要領で速度を切り替えましょう。

  1. エキサイトログイン後、利用中のサービス「エキサイトモバイル」をクリックする。
  2. マイページが表示されたら、下部にある「高速データ通信ON/OFF」より通信速度を切り替える

エキサイトモバイルマイページ

(画像引用:excite IDセンター

先述したように、エキサイトモバイル独自のアプリは現在ありません。
そのため、こまめに速度切り替えを行いたい方は、マイページを「ホーム画面に追加」・「ブックマーク登録」する等で利用してください。

カウントフリーを利用するならLinksMate

LinksMateホームページTOP

(画像引用:LinksMate(リンクスメイト) | ゲームプレイヤーのためのお得なSIM

LinksMateの主な料金プラン
音声通話SMS付きデータ専用
1GB
737円
517円
385円
3GB
902円
682円
550円
5GB
1,210円
990円
858円
10GB
1,870円
1,650円
1,518円
20GB
2,970円
2,750円
2,618円
1TB
49,852円
49,632円
49,500円
対応回線ドコモ回線ドコモ回線ドコモ回線

※表示価格はすべて税込料金です。

リンクスメイトの低速モード詳細
低速時の速度200Kbps
データ使用量制限低速時に3日間でデータ通信量が300MBに達した場合
バースト転送機能×
データ繰り越し
低速モード切り替え方法会員ページ

リンクスメイトは、節約モードがあるとはいえ、他のMVNOに比べるとサービスにはやや難ありといったところです。
なぜなら、低速時のバースト機能に非対応・低速モードでも通信量をカウントするからです。

そのため、節約モードは速度を遅くするだけの機能だとお考え下さい。

とはいえ、「カウントフリーオプション」を追加すると、SNS・対象動画コンテンツ・対象ゲームのデータ通信量が90%以上カウントされなくなります。

速度も高速になりサクサク利用できるため、節約モードの利用とともに一緒にカウントフリーの追加も検討してみてください。

LinksMateの速度切り替え方法

LinksMateで速度切り替えを行う場合、LinksMateマイページの「節約モード」から行います。
ログインする際は、登録したメールアドレス・パスワードを用意して、下記の要領で速度を切り替えましょう。

  1. マイページへログインする。
  2. データ通信のページで節約モードの設定を変更する。(節約モードをONにすると低速になり、OFFだと高速になります)

リンクスメイトマイページ

(画像引用:LinksMate|マイページ

先述したように、LinksMateのアプリは現在ありません。
そのため、こまめに速度切り替えを行いたい方は、マイページをブックマーク登録してご利用ください。

海外でそのままスマホを使用するなら楽天モバイル

楽天モバイル速度切り替えアプリ

(画像引用:楽天モバイル|my楽天モバイル

楽天モバイル「Rakuten 最強プラン」の料金表
データ容量 音声通話SIM SMS付きデータSIM データ専用SIM
3GB 1,078円 - 1,078円
20GB 2,178円 - 2,178円
無制限 3,278円 - 3,278円
(参考:Rakuten最強プラン(料金プラン) | 楽天モバイル

※表示価格はすべて税込料金です。

楽天モバイルの低速モード詳細
低速時の速度128kbps
使用制限(データ使用量)海外ローミングエリアにて2GBを超えた場合
バースト転送機能記載無し
データ繰り越しなし
低速モード切り替え方法(アプリ・会員ページ)アプリ・会員ページ

楽天モバイルは、2023年6月に新料金プランである「Rakuten 最強プラン」の提供を開始しました。
そのため、正確には格安SIMではありませんが、速度切り替えサービスは引き継がれているのでご紹介しますね。

これまではパートナー回線(au回線エリア)の通信量が毎月5GBまで制限されていましたが、最強プランでは撤廃されたため、国内では高速と低速を切り替えられなくなりました。

しかし、楽天モバイルはもともと海外でそのまま利用できるデータ容量が2GBあります。
そのため、現在の楽天モバイルでは海外ローミング時にのみ使用する速度切替モードといえるでしょう。

海外ローミングで2GBを使い切ると、最大通信速度が128kbpsに制限されるので、ほとんどの通信においてストレスを感じる速度です。

海外ローミングエリアで使用する際は、注意しましょう。

楽天モバイルの速度切り替え方法

データ高速モードは、my楽天モバイルアプリ会員ページ(my楽天モバイル)から速度切り替えを行うことができます。
会員ページにログインする際は、楽天ユーザーIDとパスワードが必要となるので用意しておきましょう。

先述したように、楽天モバイルの速度切り替えサービスは楽天アンリミットでも引き継がれています。
ただし、2020年7月13日より「データ制限モード」から「データ高速モード」に名称変更にしたので切り替えの際は確認してくださいね。

簡単に切り替えをしたい方は、my楽天モバイルアプリのダウンロードをおすすめします。

my楽天モバイルアプリ

(画像引用:サービスエリアの通信速度とデータ高速モードについて データ通信速度 お客様サポート 楽天モバイル

楽天モバイルアプリをダウンロードしたら、データ高速モードをONにしましょう。
そうすると、パートナー回線エリア利用時のみ、データ容量が消費されます。

他社からの乗り換えで
最大12,000円キャッシュバック

楽天モバイルの公式サイトはこちら

節約モードがない格安SIM

ここまで、低速・高速モードが利用できる格安SIMを紹介してきました。
しかし、なかには以下のように通信速度の切り替え機能を提供していない格安SIMもあります。

【節約モードに対応していない格安SIM】

  • ワイモバイル
  • LINEMO

しかし、節約モードに対応していないから割高になるというわけではありません。

例えば、ワイモバイルは節約(低速)モードに対応していませんが、2020年7月から一部のプラン(プランM・L)に限り、高速通信容量を使い切っても最大1Mbpsで使い放題となりました。

また、LINEMOはLINEのさまざまなコンテンツの利用においてデータが消費されない「LINEギガフリー」を設けており、対象サービスはずっと高速通信で利用することが可能です。

そのため、これらの格安SIMは節約モードの必要性がさほどありません。

毎月のデータ消費量を気にせず利用したい方・決まったSNSしか利用しない方は、むしろ節約モードを使わずに節約できるプランを選択した方がお得かもしれませんね。

格安simの低速通信でできること

それでは、格安SIMの低速モードを利用した場合、どこまで快適に利用できるのでしょうか。

紹介した格安SIM会社をはじめ、一般的に低速モードは200Kbpsが多いです。
そこで、200Kbpsを基準にできることをまとめました。

コンテンツ内容判定
LINEメッセージ
通話
ビデオ通話
YouTube高画質×
標準×
低画質
データダウンロード×
アップロード×
Twitter
Instagram×
Facebook×
WEBページ閲覧
オンラインゲーム
テザリング

時間帯や場所によっても変わりますが、基本的にLINEのメッセージや通話等は快適に利用できます。

しかし、画像や動画の多いSNSやサイトを利用する場合、読み込みに時間がかかってしまいます。
快適に視聴したい場合はWi-Fiの接続は必須です。

また、先述したバースト機能のある格安SIMを利用すれば、データの節約効果のみならず、画像や動画の多いサイトでもほぼ問題なく利用できますよ。

まとめ

格安SIMは速度切り替えを行うことで、データ利用量を賢く節約できます。
これは格安SIM特有のサービス機能のため、これから契約をお考えの方は、ぜひ今回ご紹介した7社のMVNOを参考にしてください。

  • 速度切り替えが簡単なイオンモバイル
  • 家族データ節約ができるIIJmio
  • 低速時でも速さがあるUQ mobile
  • 速通信時の3日間制限がないmineo
  • 従量制のプランで節約するならexciteモバイル
  • カウントフリーを利用するならLinksMate
  • 海外でそのままスマホを使用するなら楽天モバイル

また、ご利用の格安SIMが節約・低速モードに対応している場合はアプリをダウンロードする等、ぜひ有効活用してみてください。
毎月のデータ使用量を見直して、快適に格安SIMを利用しましょう。

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Soldi編集部

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