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格安SIMの通信速度を徹底比較!MVNO実測値ランキング9選

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ストレスなく使えるおすすめMVNO 格安SIMの通信速度を徹底比較!!

「格安SIMの速度は遅くて使い物にならないって本当?」や「スピードが速い格安SIMはどこ?」とお悩みですか?
大手キャリアよりも安い価格で契約はできるものの速度が遅くなると聞いたら心配になっちゃいますよね。

一般的に10Mbps~30Mbpsの速度があれば快適にネットの利用ができると言われています。
格安SIMの速度はこの30Mbpsを超えるものが多いのでストレスなくネットを利用できます。

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        • 回線が混み合う昼の実測値が特に速い
        • 低速モードが利用できる
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        • 1日のスピードが安定して速い
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        • 朝の時間帯が特に速い
        • 東京・福岡・札幌でのスピードがTOP2
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ただし、キャリアによっては使う時間帯や地域差で遅くなることがあるので自分の使用条件と合わせて調べておかなければいけません。
具体的には以下の基準で確認しておくのがおすすめです。


  • 朝・昼・夜の時間帯
  • 主要6都市
  • 速度制限時
  • 低速(節約)モードに切り替え時

また、実際に計測した速度の速いおすすめのMVNOはこちらです。

今のスマホのまま手続きなしで格安SIMへ乗り換えたい方は、現在使用している回線に対応しているキャリアに乗り換えください。
すでにSIMフリーの携帯をお持ちの方は実測値の速いキャリアがおすすめです。

今回の速度比較は「みんなのネット回線速度」で直近3ヶ月の実測値を用いて行いました。
では、見てみましょう。

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※料金はすべて税込価格です。
※2024年5月現在の情報です。
※1 トークでの位置情報の共有・Live の利用、スタンプショップの利用、ニュース記事の閲覧など、一部 LINE ギガフリーの対象外があります。

ネットを快適に利用できる速度

一般的に下り30Mbps・上り10Mbps以上の速度があれば快適にネットの利用ができると言われています。

回線の速度は「上り」と「下り」の2種類に分かれています。
「上り」とは、LINEなどで画像やメッセージをアップロードする速度、「下り」とはメッセージの受信やYoutubeの動画などをダウンロードする速度を表します。

上り速度目安
用途速度
メールでのメッセージ送信1Mbps
SNSでの写真投稿3Mbps
Youtubeなどでの動画投稿10Mbps

(引用:nojima

下り速度目安
用途速度
メールでのメッセージ送信128Kbps〜1Mbps
WEBサイトやSNSの閲覧1Mbps〜10Mbps
動画視聴3Mbps〜25Mbps
オンラインゲーム30Mbps〜100Mbps

(引用:nojima

ただし、キャリアによっては地域や時間帯によってスピードが遅くなる場合があります。
以下の項目では、朝・昼・夜の時間帯ごとの速度や地域差による速度について見ていきます。

条件別MVNO(格安SIM)の速度比較

格安SIMの速度は朝・昼・夜の時間帯や使用する地域によって異なります。
そもそも格安SIMはドコモやau・ソフトバンクの大手キャリアから借りた回線を利用者間で分け合うシステムになっています。
そのため利用者が集中する時間や地域によっては同じMVNOでも速度が遅くなる可能性があります。

実際、朝98Mbps出ていた速度が昼になると3Mbpsに落ちてしまったり、東京では36Mbpsで快適だった速度が札幌だと12Mbpsまで落ちてしまったりなんてこともあります。

その他にも一定のデータ容量以上を使ったときに発生する「速度制限」やデータ容量が節約できる「低速モード」のスピードもキャリアによって大きく異なります。

この項目では、下記4点を基にキャリアの速度を比較します。

  • 朝・昼・夜の時間帯
  • 主要6都市
  • 速度制限時
  • 低速(節約)モードに切り替え時

自分のスマホ使用場面に合わせて事前に確認しておきましょう。

朝・昼・夜の時間帯ごとの速度

格安SIMの速度は朝よりも回線が混み合う昼や夜の時間帯に遅くなりがちです。
実際、格安SIM21社の朝の平均32Mbpsあった下り速度が昼に16Mbps、夜に19Mbpsまで下がっていました。

格安SIM時間帯別の速度比較表一覧
下り上り下り上り下り上り
UQモバイル70.7Mbps12.47Mbps65.6Mbps13.38Mbps56.12Mbps11.81Mbps
NifMo57.88Mbps15.74Mbps2.41Mbps7.47Mbps13.87Mbps2.32Mbps
イオンモバイル76.42Mbps9.98Mbps25.09Mbps11.58Mbps73.76Mbps10.94Mbps
ワイモバイル53.7Mbps13.53Mbps40.15Mbps9.65Mbps49.26Mbps10.49Mbps
y.umobile72.03Mbps13.57Mbps31.89Mbps8.01Mbps32.0Mbps13.02Mbps
DTISIM115.41Mbps23.65Mbps8.1Mbps3.6Mbps63.2Mbps4.35Mbps
IIJmio63.35Mbps10.54Mbps11.14Mbps9.15Mbps47.24Mbps9.41Mbps
b-mobile64.68Mbps18.94Mbps28.68Mbps7.18Mbps16.26Mbps16.65Mbps
QTモバイル15.54Mbps13.51Mbps16.8Mbps5.97Mbps48.85Mbps4.37Mbps
mineo53.12Mbps9.71Mbps6.68Mbps10.1Mbps24.85Mbps7.57Mbps
BIGLOBEモバイル19.76Mbps8.85Mbps2.5Mbps6.42Mbps20.33Mbps7.97Mbps
LinksMate95.42Mbps13.1Mbps4.87Mbps5.38Mbps61.12Mbps10.99Mbps
LINEMO55.73Mbps13.52Mbps93.77Mbps20.34Mbps43.72Mbps14.68Mbps
nuroモバイル60.85Mbps10.69Mbps27.93Mbps9.45Mbps81.11Mbps14.89Mbps
exciteモバイル71.34Mbps1.64Mbps2.79Mbps14.25Mbps26.86Mbps14.61Mbps
楽天モバイル54.28Mbps28.8Mbps45.79Mbps24.33Mbps44.38Mbps24.73Mbps
libmo90.44Mbps15.22Mbps1.66Mbps7.96Mbps23.13Mbps14.34Mbps
X-mobile100.75Mbps7.04Mbps226.63Mbps31.43Mbps35.83Mbps2.57Mbps
ロケットモバイル17.55Mbps2.17Mbps0.33Mbps4.69Mbps0.18Mbps3.15Mbps
HISモバイル31.58Mbps11.7Mbps7.89Mbps11.52Mbps3.84Mbps4.77Mbps

格安SIMの主な利用時間が昼休みや夜の時間帯の人は該当時間の速度も合わせて確認しておきましょう。
下り速度が30Mbps、上り速度が10Mbpsあれば快適にネットを利用することができます。

いちいち速度を確認するのが面倒という方は次の項目で紹介する時間帯ごとの速度ランキングをご覧ください。
おすすめのMVNOを紹介します。

朝のMVNO速度ランキング

格安SIMの朝の速度比較

格安SIMの朝のスピードは下り、上り共に速いです。
今回調査した格安SIM21社の朝の実測値平均も下りが61.77Mbps、上りが12.99Mbpsと昼・夜に比べて高い結果となりました。

ただし、キャリアによっては朝の速度がネットを快適に利用できる下り30Mbps、上り10Mbpsを下回るものもあります。
特に8時~9時の時間帯にキャリアを利用することが多い方は必ず確認しておきましょう。
■朝のMVNO速度ランキング

下り速度ランキング

  • 1位:DTI SIM(115.41Mbps)
  • 2位:X-mobile(100.75Mbps)
  • 3位:LinksMate(95.42Mbps)
  • 4位:LIBMO(90.44Mbps)
  • 5位:イオンモバイル(76.42Mbps)
  • 6位:y.u mobile(72.03Mbps)
  • 7位:UQモバイル(70.7Mbps)
  • 8位:b-mobile(64.68Mbps)
  • 9位:IIJmio(63.35Mbps)
  • 10位:nuroモバイル(60.85Mbps)
  • 11位:Nifmo(57.88Mbps)
  • 12位:LINEMO( 55.73Mbps)
  • 13位:楽天モバイル(54.28Mbps)
  • 14位:ワイモバイル(53.7Mbps)
  • 15位:mineo(53.12Mbps)
  • 16位:exciteモバイル(50.36Mbps)
  • 17位:HISモバイル(31.58Mbps)

上り速度ランキング

  • 1位:楽天モバイル(28.8Mbps)
  • 2位:DTI SIM(23.65Mbps)
  • 3位:b-mobile(18.94Mbps)
  • 4位:Nifmo(15.74Mbps)
  • 5位:LIBMO(15.22Mbps)
  • 6位:y.u mobile(13.57Mbps)
  • 7位:ワイモバイル(13.53Mbps)
  • 8位:LINEMO(13.52Mbps)
  • 9位:QTモバイル(13.51Mbps)
  • 10位:LinksMate(13.1Mbps)
  • 11位:UQモバイル(12.47Mbps)
  • 12位:HISモバイル(11.7Mbps)
  • 13位:nuroモバイル(10.69Mbps)
  • 14位:IIJmio(10.54Mbps)

朝のスピードは下り・上り共にNifMoが断トツで速くて大手キャリア3社よりも実測値が高いです。

昼のMVNO速度ランキング

格安SIMの昼の速度比較

格安SIMの昼のスピードは昼休みがある12時~13時台のとくに下り速度が遅くなりがちです。
今回調査した格安SIM21社の実測値の平均も下りが32.83Mbpsと朝・夜に比べて遅い結果となりました。
■昼のMVNO速度ランキング

下り速度ランキング

  • 1位:X-mobile(226.63Mbps)
  • 2位:LINEMO(93.77Mbps)
  • 3位:UQモバイル(65.6Mbps)
  • 4位:楽天モバイル(45.79Mbps)
  • 5位:ワイモバイル(40.15Mbps)
  • 6位:y.u mobile(31.89Mbps)

上り速度ランキング

  • 1位:X-mobile(31.43Mbps)
  • 2位:楽天モバイル(24.33Mbps)
  • 3位:LINEMO(20.34Mbps)
  • 4位:UQモバイル(13.38Mbps)
  • 5位:イオンモバイル(11.58Mbps)
  • 6位:HISモバイル(11.52Mbps)
  • 7位:mineo(10.1Mbps)

昼の速度制限があるといわれている格安SIMですが、7つのキャリアが30Mbpsを上回っており、どの回線も快適に利用できる速度です。
昼休みの特に回線が混み合う時間でもネットを快適に利用したい方は上記7社の中から選びましょう。

ちなみに格安SIMが混み合う時間帯は12時台のみです。
13時台から格安SIMの速度も改善してきます。

夜のMVNO速度ランキング

格安SIMの夜の速度比較

格安SIMの速度は退勤など帰宅ラッシュがある18時台の夜の時間帯も遅くなりがちです。
今回調査した格安SIM21社の夜の実測値平均も下りが38.11Mbps、上りが9.7Mbpsと朝に比べて遅い結果となりました。
■夜のMVNO速度ランキング

下り速度ランキング

  • 1位:nuroモバイル(81.11Mbps)
  • 2位:イオンモバイル(73.76Mbps)
  • 3位:DTI SIM(63.2Mbps)
  • 4位:LinksMate(61.12Mbps)
  • 5位:UQモバイル(56.12Mbps)
  • 6位:ワイモバイル(49.26Mbps)
  • 7位:QTモバイル(48.85Mbps)
  • 8位:IIJmio(47.24Mbps)
  • 9位:楽天モバイル(44.38Mbps)
  • 10位:LINEMO(43.72Mbps)
  • 11位:X-mobile(35.83Mbps)
  • 12位:y.u mobile(32Mbps)

上り速度ランキング

  • 1位:楽天モバイル(24.73Mbps)
  • 2位:b-mobile(16.65Mbps)
  • 3位:nuroモバイル(14.89Mbps)
  • 4位:LINEMO(14.68Mbps)
  • 5位:LIBMO(14.34Mbps)
  • 6位:UQモバイル(11.81Mbps)
  • 7位:LinksMate(10.99Mbps)
  • 8位:イオンモバイル(10.94Mbps)
  • 9位:ワイモバイル(10.49Mbps)

夜の時間帯は格安SIMの中でも差が一番出やすくて1番スピードの速い楽天モバイルは最もスピードが遅いNifmoよりもおよそ10倍も速いです。
夜の時間帯は回線が混み合う18時台以降スピードが改善します。

今回朝・昼・夜の時間帯関係なく、下り速度30Mbps・上り速度10Mbps以上で安定していた格安SIMは「UQモバイル」「LINEMO」「楽天モバイル」となりました。今回の調査では残念ながら昼の上り速度だけ基準値を少し下回ってしまったソフトバンクのサブブランド「ワイモバイル」も1日の速度が安定しています。時間帯に左右されたくない方は「ワイモバイル」や「UQモバイル」などがおすすめです。

主要6都市の速度

格安SIMの速度は東京(23区)・大阪・名古屋・福岡・静岡よりも札幌のスピードが速い傾向があります。
実際、札幌以外の地域の実測値平均が30Mbps台なのに比べて札幌は43Mbpsと他の地域よりも速いです。


主要6都市と静岡の速度比較
ワイモバイル59Mbps65Mbps66Mbps53Mbps54Mbps57Mbps
UQモバイル58Mbps77Mbps47Mbps43Mbps45Mbps56Mbps
IIJmio56Mbps51Mbps26Mbps39Mbps75Mbps69Mbps
nifmo23Mbps19Mbps67Mbps64Mbps127Mbps0.6Mbps
mineo46Mbps31Mbps39Mbps23Mbps33Mbps61Mbps
イオンモバイル16Mbps20Mbps40Mbps35Mbps12Mbps91Mbps
LINEMO31Mbps56Mbps33Mbps19Mbps41Mbps18Mbps
BIGLOBEモバイル36Mbps34Mbps30Mbps52Mbps12Mbps29Mbps
LinksMate25Mbps31Mbps44Mbps42Mbps31Mbps8Mbps
exciteモバイル4Mbps25Mbps29Mbps39Mbps67Mbps12Mbps
nuroモバイル33Mbps16Mbps34Mbps15Mbps23Mbps15Mbps
楽天モバイル9Mbps18Mbps18Mbps10Mbps11Mbps4Mbps
HISモバイル79Mbps-----
X-mobile-57Mbps----
DTISIM75Mbps22Mbps32Mbps57Mbps83Mbps-
libmo31Mbps----38Mbps
b-mobile21Mbps66Mbps25Mbps9Mbps-19Mbps
QTモバイル9Mbps19Mbps16Mbps53Mbps--
ロケットモバイル14Mbps4Mbps-11Mbps5Mbps4Mbps

(引用:みんなのネット回線

また、それぞれのキャリアによって30Mbpsを下回る地域もあります。
例えば、イオンの場合名古屋だと40Mbpsある速度が田舎だと1Mbpsまで落ちるなんてこともあります。

その面、ソフトバンクやauのサブブランドである「Y!mobile」や「UQモバイル」は地域差もほとんどなくて安定しています。
転勤などで地方に行く予定が多い方は地域に関係なく安定しているのはいいですよね。

格安SIMの速度は地域によっても異なるので気になる方は上記の数値を参考にして選びましょう。

速度制限時のスピード

通信速度制限とは、キャリアごとに定められているデータ通信量の上限を超えると、通信速度を低速に制限されることを言います。
毎月の速度制限にかかってしまう人は特にその速度制限は把握しておきたいですよね。

速度制限別の比較表一覧
キャリア速度制限時のスピード
楽天モバイル128kbps(海外ローミングのみ)
ワイモバイル300kbps~1Mbps
UQモバイル300kbps~1Mbps
イオンモバイル200kbps
NifMo200kbps
DTISIM200kbps
QTモバイル200kbps
IIJmio300kbps
mineo200kbps
exciteモバイル200kbps
X-mobile200kbps
BIGLOBEモバイル200kbps
LINEMO300kbps~1Mbps
LinksMate200kbps~1Mbps
nuroモバイル200kbps~1Mbps
ロケットモバイル200kbps
HISモバイル200kbps
y.umobile128kbps
libmo128kbps~200kbps
b-mobile非公開

※1Mbps=1000Kbps
(引用:みんなのネット回線

格安SINの速度制限は通信データ容量を使い切ったとき以外に直近3日間のデータ消費量が規定値を超えたときにされます。
楽天モバイルのように1Mbpsと快適な速度であるものもありますが、一般的には200kbpsまでスピードが落ちます

また、ワイモバイルやUQモバイル・HISモバイルのようにプランによって低速時の速度が変わるものもあります。
もちろん、契約したデータ容量数が多ければ多いほど低速時のスピードも速いです。

上記で紹介した速度では以下のようなことができます。

速度制限別の比較表一覧
128Kbps200Kbps300kbps1Mbps
メッセージ
画像送信×
LINE通話
ビデオ通話×
テキストベースのサイト閲覧
画像の多いサイト閲覧×
低画質の動画再生×
標準画質の動画再生×××

平均の200Kbpsだと動画の視聴は難しいけど、テキストベースのことは問題なくできます。

低速(節約)モードに速度切り替え時

節約モードとは、低速速度で使う代わりに通信容量の消費がゼロになることを指します。
サイトの閲覧やメールのやり取りなどをする際にギガ容量が必要になります。
通常このギガ容量によって月額料金の値段も変わってきますが、低速モード時はこのギガ容量が消費されません。

つまり、普段メールなどのやり取りは低速モードで行って動画を視聴するときに高速モードに切り替えることでギガを節約するやり方でも利用できるのです。節約モードを適用している格安SIMや低速時の速度を見てみましょう。

速度切り替え時のスピード比較一覧
キャリア速度
UQモバイル300kbps~1Mbps
イオンモバイル200kbps
IIJmio300Kbps
mineo200kbps
exciteモバイル200kbps
LinksMate200kbps~1Mbps

※1Mbps=1000Kbps
(引用:みんなのネット回線

一般的に節約モードの速度は200kbpsが多いです。
200KbpsあればLINEのメッセージや通話は快適にできるけど、画像が多いSNSやYoutubeなどの動画は読み込みに時間がかかってしまいます。

UQモバイルやLinksMateは低速(節約)モードの速度が最大1Mbps使えます。
1MbpsあればLINEのメッセージや通話に加えて低画質の動画も視聴できるのでかなりの好条件ですよね。

UQモバイルの低速モードで最大通信速度が1Mbpsを超えるプランは、トクトクプランとコミコミプランです。
ミニミニプランでは最大300kbpsとなるため、注意しましょう。
とはいえ、多くのプランが200Kbpsまで制限される中、300Kbpsまで出るのでメールでのやり取り以外にも低画質の動画なら視聴できます。

実測値の速いおすすめMVNOランキング

実測値の速いおすすめの格安SIMをランキング形式で紹介します。

各商材について詳しく見てみましょう。

実測値1位:イオンモバイル

イオンモバイル

イオンモバイルのおすすめところ

  • 回線が遅くなりがちの昼の実測値が特に速い
  • 静岡でのスピードが最も速い
  • 低速モードが利用できる

時間帯別の速度
51.49Mbps51.95Mbps48.52Mbps

イオンモバイルの実測値は48.52Mbps~51.95Mbpsです。 朝のスピードも51.49と速いですが、回線が混み合う昼・夜の速度もそれぞれ51.49Mbps・48.52Mbpsと速いです。 イオンモバイルは実測値が速いだけでなく、朝・昼・夜の時間帯関係なく安定しているのも大きなメリットです。

イオンモバイルの料金プラン(2022.4.1~)さいてきプラン
ギガ数音声プランシェア音声プランデータプラン
0.5GB803円--
1GB858円1,188円528円
2GB968円1,298円748円
3GB1,078円1,408円858円
4GB1,188円1,518円968円
5GB1,298円1,628円1,078円
6GB1,408円1,738円1,188円
7GB1,518円1,848円1,298円
8GB1,628円1,958円1,408円
9GB1,738円2,068円1,518円
10GB1,848円2,178円1,628円
イオンモバイルの料金プラン(2022.4.1~)さいてきプランMORIMORI
ギガ数音声プランシェア音声プランデータプラン
20GB1,958円2,288円1,738円
30GB3,058円3,388円2,838円
40GB4,158円4,488円3,938円
50GB5,258円5,588円5,038円

イオンモバイルは大容量のプランが豊富な上に月額料金も最安値クラスと安いです。
特に20GB~50GBの中で速度の速い格安SIMを探している方にはイオンモバイルがおすすめです。
低速モードを使って普段のギガを節約できるのも嬉しいですよね。

また、イオンモバイル利用者は全国200点以上のイオン店舗でアフターサービスが受けられます。
店舗でのサービスもあるので格安SIMを使うのが初めてという方も安心して使えます。

【5/31まで】リニューアル!
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実測値2位:NifMo

ニフモ

nifmoのおすすめところ

  • 朝の下り・上り速度が群を抜いて速い
  • 名古屋・福岡・札幌でのスピードが最も速い
  • 速度制限時でもメッセージのやりとりや通話は問題なくできる

nifmoの実測値は9.96Mbps~127.32Mbpsと幅広いです。
朝のスピードは127.32Mbpsと格安SIM21社の中で最も速いですが、回線が混み合う昼は9.96Mbps、夜は30Mbpsを下回る22.47Mbpsまで下がってしまいます。
特に12時台の昼休みの時間は快適にネットを利用できる最低速度を下回ってしまうので、主に朝の時間帯にネットを利用することが多い方におすすめです。

nifmoの料金プラン
ギガ数データ通信専用SIMSMS対応データSIM音声通話対応SIM
3GB990円1,155円1,760円
7GB1,760円1,925円2,530円
13GB3,080円3,245円3,850円
30GB3,960円4,125円4,730円
50GB5,280円5,445円6,050円

nifmoの月額料金は格安SIMでも最安値クラスに安いです。
特に30GB・50GBの月額料金は最安値です。
大容量で利用したい方にはぴったりですよね。

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実測値3位:UQモバイル

UQモバイル

UQモバイルのおすすめところ

  • 通信速度が大手キャリア並みに速い
  • 節約モードに切り替え時の最大速度が1Mbpsと速い
  • 夜のスピードが特に速い
  • 大阪での実測値が格安SIMの中で最も速い
時間帯別の速度
56.53Mbps56.07Mbps49.47Mbps

UQモバイルの実測値は49.47Mbps~56.53Mbpsと安定して速いです。
朝のスピードも56.53Mbpsと速いですが、回線が混み合う昼や夜もそれぞれ56.07Mbps、49.47Mbpsと1日の速度が安定して速いです。
また、UQモバイルはauのサブブランドとしてauのエリアにも対応しており、地域に左右されない速度を維持しています。

UQモバイルの料金プラン
料金プラン名称ギガ数月額料金
ミニミニプラン4GB2,365円
トクトクプラン15GB3,465円
コミコミプラン20GB3,278円

UQモバイルは、2023年6月に料金プランを一新しました。
これまで以上に、ユーザーの利用用途に合わせて選びやすいプランです。
最大データ容量が20GBまでとなるため、自宅に光回線がある方やポケット型WiFiを利用している方におすすめといえるでしょう。

格安SIMの中では料金が高い設定ですが、auひかりをはじめとした自宅セット割引が適用できる光回線とセットかつau PAYカード支払いに設定すれば、ミニミニプランが月額1,078円で利用できます。

通信速度に定評があるため、大手キャリアと変わらない快適な通信でストレスなく外出中もスマホが使えます。

UQモバイルに乗り換えるなら、同時にauひかりも検討してみてください。

最大10,000円相当のau PAY残高還元

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実測値4位:Y!mobile(ワイモバイル)

Y!mobile

ワイモバイルのおすすめところ

  • 1日のスピードが安定して速い
  • 東京・大阪・名古屋など主要6都市の平均スピードが最も速い!
  • 回線が混み合う夜の時間帯も速度が安定している。
  • 速度制限が最大1Mbpsもある
時間帯別の速度
54.95Mbps48.99Mbps45.16Mbps

Y!mobileの実測値は45.16Mbps~54.95Mbpsと格安SIMの中でも1日中安定しています。
朝の速度も54.95Mbpsと速いですが、回線が遅くなりがちな昼や夜の時間帯もそれぞれ48.99Mbps、45.16Mbpsと速いです。
また、朝・昼・夜の時間帯に関係なく1日中の下り速度が30Mbpsを超えるのでよくオンラインゲームをする人にもおすすめです。

ワイモバイルの新料金プラン(2021.2~)
プラン名ギガ数月額料金制限速度
シンプル2S4GB2,365円300Kbps
シンプル2M20GB4,015円1Mbps
シンプル2L30GB5,115円1Mbps

ワイモバイルは、2023年10月に新料金プランとしてシンプルプラン2を開始しました。
UQモバイルと似た料金体系ですが、最大データ通信量が30GBまでとなり、大容量通信ユーザーにもおすすめです。

料金は高いものの、ソフトバンク光とセットにすればシンプル2MとLで毎月1,650円の割引があります。
家族4人で最大6,600円も毎月割引される、セット割の割引額は非常にお得です。

スマホの料金をお得かつ快適に利用したい方は、ワイモバイルとソフトバンク光の契約がおすすめです。

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実測値5位:DTISIM

DTI SIM

DTISIMのおすすめところ

  • 朝の時間帯が特に速い
  • 東京・福岡・札幌でのスピードがTOP2
  • 速度制限時も最大200Kbpsまでスピードが出る
時間帯別の速度
60.9Mbps32.77Mbps44.87Mbps

DTI SIMの実測値は32.77Mbps~60.9Mbpsです。
朝の時間帯だと60.9Mbpsまでスピードが出るので大手キャリア並みに速いです。
昼の時間帯は32.77Mbps、夜は44.87Mbpsと下がりますが、どの時間帯も30Mbpsを超えるので安定して利用することができます。

DTI SIMの料金プラン
容量データプランデータSMSプラン音声プラン
1GB660円825円1,320円
3GB924円1,089円1,639円
5GB1,342円1,507円2,112円
10GB2,310円2,475円3,080円
毎日1.4ギガ使い切り2,420円2,585円3,190円

DTI SIMはデータSIMの料金が安いです。
特に使う人の多い3GB/10GBは業界最安値なので2台目のケータイとしてネットの利用のみしたい方はDTI SIMのデータ通信専用のSIMがおすすめです。

DTI SIMは特に東京・福岡・札幌でのスピードが大手キャリア並みに速いので該当エリアに行くことの多い方は参考にしてくださいね。

DTI SIMの公式サイトはこちら

実測値6位:y.umobile

y.umobileのおすすめところ

  • 回線が混み合って遅くなりがちな昼休みの時間帯が最も早い
  • 夜の時間帯も安定した速度で利用できる
時間帯別の速度
14.99Mbps100.96Mbps33.02Mbps

y.umobileの実測値はネットを快適に利用できる最低ラインの14.99Mbpsから大手キャリア以上の速度の100.96Mbpsまで幅広いです。特に朝の時間帯が遅くて14.99Mbpしか出ませんが、回線が混み合いやすい昼は100.96Mbps、夜は33.02Mbpsまでスピードが出ます。
主に昼休みの時間帯にネットを利用することが多い主婦や会社員の方にはぴったりですね

y.umobileの料金プラン
音声通話SIMデータSIM(SMSなし)データSIM(SMSあり)
シングルプラン5GB1,070円800円932円
シングルU-NEXTプラン10GB2,970円--
シェアプラン20GB4,170円3,950円4,082円

y.umobileの料金プランはとてもシンプルでオプションや条件などがなく、ギガ数のみで月額料金が決まります。
特に5GBの料金がお得で業界最安級に安いです。

また、y.umobileはデータ繰り越しの期間がありません。
通常、当月のデータが余ってもその翌月末まで繰り越しの期間が決まっていることが多いですが、y.umobileはその期限が決まっていません。
特に月ごとに使うデータ容量が違う方は貯めておいて必要な時に使えるのでいいですよね。
このデータ繰り越し期間が無期限であるのはy.umobileのみです。

朝以外でネットを利用することが多くて月ごとに使うデータ容量にばらつきがある方はy.umobileがおすすめです。

7位:QTモバイル|福岡の実測値が安定して速い

QTモバイルのおすすめところ

  • 福岡での実測値が特に速い
  • 速度制限時でも最大200Kbpsスピードが出る
時間帯別の速度
39.2Mbps26.83Mbps30.26Mbps

QTモバイルの実測値は26.83Mbps~39.2Mbpsです。
昼の時間のみ30Mbpsを下回りますが、朝や夜は30Mbpsを上回るので昼以外の時間帯はとくに安心して使うことができます。
とくに福岡でのスピードが速くて格安SIM21社の中で2番目に速いです。

QTモバイルの料金プラン(データ+通話コース)
電気(九電)とBBIQを利用中の方BBIQを利用中の方電気(九電)を利用中の方通常料金
2GB880円990円990円1,100円
4GB1,210円1,320円1,430円1,540円
6GB1,430円1,540円1,650円1,760円
10GB1,650円1,760円1,870円1,980円
20GB1,870円1,980円2,090円2,200円
30GB2,970円3,080円3,190円3,300円
QTモバイルの料金プラン(データコース)
電気(九電)とBBIQを利用中の方BBIQを利用中の方電気(九電)を利用中の方通常料金
2GB770円
4GB990円
6GB1,430円
10GB1,650円
20GB1,870円
30GB2,970円

QTモバイルは、これまで使う回線によって料金が異なる設定でしたが、現在は統一されて選びやすい格安SIMとなりました。

九州電力やBBIQを利用している方は、QTモバイルの料金がお得になるため、九州の方におすすめです。

地域密着型の格安SIMとして、多くの方に利用されています。

実測値8位:IIJMIO

IIJmio

IIJmioのおすすめところ

  • 大阪でのスピードが速い
  • 静岡県での夕方から深夜にかけてのスピードが大手キャリア以上に速い
  • 一日の速度が最低ラインの10Mbpsを超える
  • 札幌での速度がTOP3に入る
時間帯別の速度
55.43Mbps18.5Mbps37.9Mbps

IIJmioの実測値は18.5Mbps~55.43Mbpです。
朝は55.43Mbpsと30Mbpsを大きく上回って速いですが、回線が混み合う昼に18.5Mbpsまでスピードが落ちて夜37.9Mbpsと速くなります。
IIJmioは特に静岡での夕方から深夜にかけての実測値が早くて最大700Mbpsまで出ます。
この速度は大手キャリアの中でも速いdocomoを3倍以上上回るスピードです。
静岡だけでなく主要6都市であれば安定した速度で利用できるのもIIJmioのメリットの一つです。

IIJmioの新料金プラン(2022.4月~)
データ容量音声通話SIM・eSIMSMS付きデータSIMデータ通信専用SIMデータeSIM
au・docomoau・docomodocomodocomo
2GB850円820円740円440円
5GB990円970円900円660円
10GB1,500円1,470円1,400円1,100円
15GB1,800円1,780円1,730円1,430円
20GB2,000円1,980円1,950円1,650円

IIJmioは、5つのデータ容量と5種類のSIMを自由に組み合わせることができる新料金「ギガプラン」をスタートしました。

たとえば、データ使用量もほぼなくスマホ代を安くしたい方は、音声と2GBを組合せて850円(月額)利用したり、タブレットでデータ量を気にせず使いたい方はデータSIMと20GBを組み合わせて1,950円(月額)で利用できます。

余ったデータ容量は翌月に繰り越すこともできるので、無駄なく使えますよ。

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月額料金440円割引

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実測値9位:mineo

mineo

mineoのおすすめところ

  • 実測値の速度がTOP10に入る
  • 低速モードへ速度切り替えが使える
  • 速度制限時でも最大200Kbpsあるのでメッセージのやり取りやLINE通話ができる
時間帯別の速度
46.62Mbps14.73Mbps29.42Mbps

mineoの実測値は14.73Mbps~46.62Mbpsです。
朝の46.62Mbpsと速いですが、昼は14.73Mbps、夜は29.42Mbpsと30Mbpsを下回ります。
また、mineoは低速モードへの切り替えができるので普段のギガ容量を貯めておきたい人にもおすすめです。

mineoの料金プラン
デュアルタイプ(音声通話+データ通信)シングルタイプ(データ通信のみ)
AプランDプランSプランAプランDプランSプラン
1GB1,298円880円
5GB1,518円1,265円
10GB1,958円1,705円
20GB2,178円1,925円

マイネオは2021年2月より、A・D・Sプランとも共通料金になりました。

旧プランよりもデータ量の幅がシンプルになったので、データ容量をあまり使わない方は1GB、多く使う方は20GB、平均的な使用量の方は5GBか10GBを選ぶことをおすすめします。
もし、データ容量を変更したい場合でも、マイネオは無料でコース変更ができるため、自分に合ったプランを選びやすいですよ。

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Rakuten最強プランは都心部以外が遅くなりがち

楽天モバイルは東京・大阪・名古屋の主要3都市以外の速度が遅くなりがちです。
実際、東京・大阪・名古屋以外の地域は30Mbpsを下回る速度でした。

楽天モバイルの速度比較
総合速度下り上り
名古屋67.4540.8526.6
東京63.4539.2924.16
大阪50.629.4221.18
静岡21.5813.128.46
札幌20.0211.48.62
福岡15.68.886.72

(引用:みんなのネット回線

そもそも固定回線を持っているキャリアの速度はその地域にある基地局の数にも関わってきます。基地局から送る電波を近くの人で分け合うことでネットを利用することができる仕組みだからです。
そもそもの基地局から分け合う電波が少ないと回線が混み合い、ネットを快適に利用できなくなります。

楽天モバイルは、基地局の建設に力を入れていますが、大手3キャリアに比べて数が足りていないことは事実です。
そのため、都心以外ではつながりにくいと感じることも少なくないでしょう。

とはいえ、楽天モバイルは2019年サービスを開始してから都心部を中心に急激に基地局の数を増やしています。実際、楽天モバイルの4G基地局の数は、2023年6月時点で58,000局以上、5G基地局は10,000局以上です。

ただ、楽天モバイルの現時点での速度は大手キャリアの平均を大きく下回るスピードなので都心部以外の方はもう少し基地局が増えてから契約することをおすすめします。

他社からの乗り換えで
最大12,000円キャッシュバック

楽天モバイルの公式サイトはこちら

リアルタイム速度の確認におすすめのサイト

リアルタイムでの速度を知りたい方は下記サイトを確認ください。

それぞれ1時間単位の速度を確認できます。
通常、回線が混み合うと言われている12時台や18時台以外に自分が使用する時間帯の速度を把握しておきたい方は上記のサイトも合わせて確認しておきましょう。

とくに「格安SIMスピードチェッカー」は15分ごとの通信速度を選択したキャリアで比較しながら折れ線グラフで見ることができるのでおすすめです。そのほかにも料金プランや回線ごとの速度も見られるので詳細に確認したい方はぜひ利用してみてください。

まとめ

格安SIMを利用する際は下り30Mbps、上り10Mbps以上の速度があればネットを快適に利用できます。

今回の調査で格安SIMの速度は時間帯や地域によって異なることが分かりました。
また、速度制限時や速度切り替え時のスピードもキャリアによって異なるのでネットを快適に利用するためには事前に確認しておかなければいけません。

記事の前半では下記4点を基に速度比較を行いました。

  • 朝・昼・夜の時間帯
  • 主要6都市
  • 速度制限時
  • 低速(節約)モードに切り替え時

特定の時間帯に携帯を使うことが多い方は必ず事前に時間帯ごとの比較表を確認しておきましょう。
キャリアによっては朝57Mbpsあった速度が時間帯によっては19Mbpsに落ちることもあります。

実際に計測した速度の速いおすすめのMVNOはこちらです。

ぜひ記事を参考にして自分に合う格安SIMを選んでくださいね。

ポイント別 格安SIMランキング

  • 総合

  • 料金

  • 速度

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        • ソフトバンク回線を利用していて通信速度が安定してはやい
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        • 一部LINEの利用はデータ通信量としてカウントされない(※1)
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        • 3GB990円のスマホミニプランが人気
        • LINEの利用はデータ容量としてカウントされない(※1)
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        • iPhoneやAndroid端末が安く手に入る
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    ※MMD研究所調べ
※料金はすべて税込価格です。
※2024年5月現在の情報です。
※1 トークでの位置情報の共有・Live の利用、スタンプショップの利用、ニュース記事の閲覧など、一部 LINE ギガフリーの対象外があります。

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この記事の著者

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Soldi編集部

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