挨拶はがき(あいさつはがき)

更新日: 2023年8月30日

引越し見積もり用語集

挨拶はがき(あいさつはがき)

引越しの挨拶はがきとは、結婚や就職、また進学などで引越しをした際に、身内や親しい友人、お世話になった方々に対して、転居先の新しい住所や連絡先などを知らせるはがきのことです。内容には、「○月○日に引越しをました」という報告もかねて新住所と連絡先を記載し、「今後ともおつきあいをお願いします」という挨拶を記載するのが一般的です。

はがきを出す時期としては、引越しを終えて約1ヶ月以内に出すのが基本であり、引っ越し後は荷物の後片付けなどで忙しい時期ですが、遅くとも2ヶ月以内には出すようにしましょう。

はがきを書く際には、相手が親しい友人なのか恩師、または目上の人なのかで、書き方などが変わってくるので注意が必要です。引越しをする理由によっては、はがきを出す相手も変わってくることがあります。例えば、結婚や就職、進学などでは友人や恩師などにだすようにし、また親との同居や一人暮らしするためなどでは、友人や目上の人以外に近所などの一般の人たちに出すと良いでしょう。

お役立ち情報

挨拶はがきは、引越しした時期ではがきを省くこともできます。例えば、引越しの時期が12月であった場合では、お正月の年賀状を出す際に、引越しをしたとの挨拶文を年賀状に加えることで、引越しの挨拶とすることができるのです。これなら、別々に出す手間も省けるというメリットがあります。また、結婚などの際には結婚式の写真を添えて結婚報告とともに引越しの挨拶も兼ねても良いでしょう。

挨拶はがきの書き方として、友人などの親しい間柄の人物には「引越しました!」などと転居したことをはっきりと伝えます。そして「近所に来たら是非寄ってください」などの文を添えます。文末には「これからもよろしく」という変わらぬおつきあいをお願いする文を入れると良いでしょう。親しい間柄なので少し砕けた文面でも構いません。

一方、恩師や目上の人への挨拶ではきちんとした文面で書くことが大切です。「拝啓」などの頭語を添え、時候の挨拶を入れます。そのあとには、「お変わりなくお過ごしでしょうか」などの相手を気遣う言葉を添えて本文へとつなげます。これからの変わらない指導などをお願いする文を入れて「敬具」などの結語で閉めるのが一般的です。

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