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更新日: 2023年8月29日
2019年4月1日に発表された新元号は「令和(れいわ)」。
2019年5月1日からは、元号が「平成」から「令和」に改められ、現在の皇太子殿下が即位されます。
皇太子殿下の即位に伴って、今年の5月1日は「天皇の即位の日」という祝日になりました。
さらに、日本の祝日法では、祝日と祝日に挟まれた平日は休日となるため、4月30日と5月2日も休日になります。
つまり、2019年のゴールデンウィークは、10連休という超大型連休になるのです。
普段あまり連休が取れない人も、ウキウキしている人もいるはず。
しかし、長期連休が嬉しい人ばかりかというと、そうでもないようです。
どこか出かけるにも混雑は避けられませんし、移動費や宿泊費なども高騰しています。
サービス業や専業主婦・主夫の方は、休みどころか仕事が増える、という人もいるのではないでしょうか。
そこで引越し侍では、2019年のゴールデンウィークについてアンケートを取りました!
実際の休み日数や、どのように過ごす予定か、またGWの予定の予算などについてまとめました。
目次
2019年のゴールデンウィークは、カレンダー上では10連休です。
しかし、職場や学校の規定で、カレンダーどおりの休みではない人もいますよね。
そこで、実際にどれくらいの休みがあるのか、アンケートを取って集計した結果、以下のようになりました。
7日以上の長期の休みがある人が60%弱いる一方で、休みが6日以下と短期の人は30%、全く休みがない人も10%ほどいるという結果になりました。
ここで、今年の祝日を確認してみましょう。
今年のゴールデンウィークは、カレンダーどおりであれば4/27~5/6までの10日間です。
「天皇の即位の日」にまつわる休みは4/30、5/1、5/2の3日間となります。
つまり、10日休みがあればカレンダーどおりの休みですが、7日なら「天皇の即位の日にまつわる休み」がない、6日以下であれば「天皇の即位の日」に関わらず、ゴールデンウィーク中も仕事や学校がある人という可能性が大きいということです。
上の調査結果を見ると、ゴールデンウィーク中も仕事や学校がある人は、約40%いることがわかります。
休みの日数は、働き方によって差が出ることが多くあります。
そこで、働き方別でゴールデンウィークの休み日数について見てみました。
ここからは便宜上、7日以上の休みを「長期」、6日以下の休みを「短期」とします。
また、会社員(シフト制)・パート・バイト・自営業など休みが不定期になりやすい働き方の人を「不定休」、会社員(土日休み)や公務員など休みが固定されている傾向にある働き方の人を「固定休」とします。
固定休では、長期休みの人の割合が70%を超えています。
一方、不定休では、休み日数が長期の人は約30%でした。
さらに、休み日数が短期の人の割合は60%を超え、「休みがない」と答えた人が一番多いという結果になりました。
学生は、長期休みがやや多いですが、短期休みとほぼ半々です。
これは、国立大学は祝日休みが多く、私立大学は祝日に授業があることが多いということが一因と考えられます。
また、大学生は休みの期間もバイトなどすることがおおいため、「休みがない」と答える人が増える可能性もあります。
「その他」には、専業主婦・主夫や、無職の人などが含まれます。
これを見る限り、固定休の人はゴールデンウィークのほとんどを休むことができていますが、不定休の人はゴールデンウィークの間も働いていることが多いようです。
不定休の方は、土日の方が「稼ぎ時」である業種が多いのではないでしょうか。
そのため、ゴールデンウィークは休みどころか、普段より忙しくなることが予想されます。
ゴールデンウィークは7日以上休みの人が6割ほどいる結果となりましたが、その休みで何をする予定なのでしょうか?
調査したところ、意外な結果がわかりました。
国内・海外旅行や帰省など、比較的遠めのおでかけを予定している人は約35%。
レジャー・ショッピングなど、近場のお出かけを予定している人は合わせて約15%。
趣味や自己研鑽をする人と、何もしない予定の人がそれぞれ約20%でした。
今年のゴールデンウィークは最大で10連休と大型のため、海外など遠距離の旅行が増えそうでしたが、意外な結果となりました。
それぞれ、どんなことをする予定なのか詳しく聞いてみました。
長期休みをうまく利用して自分のやりたいことをする、という傾向が強くみられました。
一方で、「資金がない」「休みがない」「混雑を避けたい」などの理由で、やりたいことができないという人も一定数いるようです。
続いて、GWの過ごし方についても、働き方別で調査しました。
長期休みが少ない不定休では、旅行や帰省に行く人の割合が30%未満でした。
その一方で、何もしないと答えた人が30%を超えるという結果になりました。
長期休みが多い固定休では、旅行や帰省をする人の割合が約40%でした。
学生は、社会人に比べると趣味や勉強に時間を割く人の割合が多く、「何もしない」人は20%ほどにとどまる結果となりました。
「旅行や帰省」という点で見ると、固定休と不定休の人の割合には開きがあります。
しかし、「近場でお出かけ」も含めると、この2つの働き方に大きな差はありません。
不定休では、近場でお出かけをする人の割合が、固定休に比べて多いからです。
つまり、不定休と固定休の人のGWの過ごし方は、「遊びに行く」という点で見れば大きな差はありませんでした。
違いがあるとすれば、遠めの旅行をするか、近場でお出かけをするかという点のようです。
これは、前項でも紹介した「休み日数」の差も影響していると考えられます。
固定休は、長期の休みがあることが多いため、旅行や帰省といった遠出をすることができます。
一方、不定休は、GWの休みが短期のため出かけたくても近場にするしかないという可能性があるのです。
ゴールデンウィークは、多くの人がどこかに遊びに出かけるようです。
出かけるということは、多かれ少なかれ出費があるということ。
そこで、ゴールデンウィーク中の予算についても、調査してみました。
GW中の予算が2~3万円という人が、257人で1番多い結果となりました。
次に多かったのが4~5万円、5~10万円でそれぞれ217人でした。
予算10万円を超えるとぐっと人数が少なくなります。
「GWの予算は10万円まで」と考えている人が多いようです。
予算が0円と答えた人もおり、この調査からも「GWは何もしない」と答えた人の存在を感じることができます。
さらに、ゴールデンウィークの予定ごとに、予算をみてみました。
予算が高額になるほど、旅行など遠出をする人が増えています。
近場のおでかけをする人や、趣味・自己研鑽をする人は、予算を2~3万円としている人が多いようです。
次に、働き方別のGWの予算についても見てみましょう。
※1 会社員(シフト制)・パート・バイト・自営業
※2 会社員(土日休み)や公務員
予算が低くなるほど、不定休の割合が増え、予算が高くなるほど固定休の割合が増えることがわかります。
不定休の割合が一番多いのは、予算が1万円未満と答えた層。
一方、固定休で一番多かったのは、予算が「5~10万円」と答えた人でした。
割合ではなく人数でみても、不定休の人数が固定休の人数を越えたのは、予算が「1~1万円未満」と答えた層だけです。
GWの予定にかける予算で見ると、働き方による格差がかなりあることがわかりました。
その要因は、以下の2点にありそうです。
旅行や帰省など遠出をする人の割合が多いのは中部地方でした。
遠出をする人の割合が一番少ないのは九州・沖縄地方でしたが、この地方は近場のお出かけをする人の割合が、他に比べてダントツに高い結果に。
さらに、近場のお出かけをする人の割合が1番低い中国・四国地方も、趣味や勉強を頑張る人の割合は1番多いようです。
「何もしない」という出不精の割合が多かったのは、意外な近畿地方と、なんとなく納得の北海道・東北地方でした。
中部地方は、近場のお出かけをする人の割合も、「九州・沖縄」に次いで2番目と、お出かけ好きな地方のようです。
九州・沖縄で近場のお出かけ率が高いのは、遠くに出かけるのに不便だからでしょうか?
また、近場に出かける人の割合が1番低い中国・四国地方でしたが、遠出をする割合は中部地方に次ぐ2番目でした。
近場にはお出かけスポットが少ないため、遠くへ出かける割合が高くなるのかもしれません。
今回の調査から、以下のような人が多いということがわかりました。
働き方別にみると、以下のようになりました。
さらに、GWの過ごし方を地域別に見ると、次のようなことがわかりました。
2019年のゴールデンウィークは、最大で10連休という大型連休です。
遠出をしたり趣味にいそしんだり、自由に使える時間がたくさんあるのはいいことですよね。
一方で、観光地が混雑したり旅費が高騰したりなど、出かけるハードルも高まりそうです。
また、サービス業など土日休みではない働き方をしている人にとっては、休みより仕事が増えてしまうかもしれません。
中には、GW中に休みなく働くという人もいるようです。
2019年のゴールデンウィークは、楽しい休みなのか?仕事が増える繁忙期なのか?
働き方によって、大きく変わる10日間となりそうです。
調査概要
調査対象:全国
調査方法:当サイトの提携引越し業者を対象にアンケートを実施
調査期間:2019年3月
サンプル数:1,207件
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