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更新日: 2023年8月30日
敷金とは、賃貸契約の際に支払われるお金で、家賃を滞納したり、部屋を異常に汚したり、壊したりした場合の修理費に充当するための『保証金』です。
敷金は、引越しの際に返還されますが、故意・過失によって修理が必要になった時に一部が差し引かれることがあります。
一般的に差し引かれるものとして修繕費、掃除費、退去時のハウスクリーニング代などがあげられます。しかし、通常の生活状態の範囲であれば、差し引かれることはありません。
敷金の一部を原状回復費用として減額する際には、トラブルが起きやすいです。このようなトラブルを防ぐために事前に国土交通省が定めるガイドラインを確認しましょう。
国土交通省では、引越しの際のトラブルを回避するためのガイドラインを定めています。ガイドラインには、通常の生活状態での劣化や汚れについて掃除費、修理費が発生した場合は貸主(大家)が負担すると書かれています。普通に生活していれば全額返還されるお金です。借主が負担する場合は借主の故意、過失があった場合です。どちらの負担になるかという事でトラブルが発生することも多く裁判になるケースもあります。賃貸契約書を取り交わす時に注意が必要です。
敷金の返還はトラブルになるケースが多いです。なぜなら室内の破損や汚れが経年劣化によるものか借主の故意、過失によるものかを見極めるのは非常に難しいからです。トラブル防止のために賃貸住宅トラブルガイドラインが設けられています。経年劣化によるものは貸主の負担になりますが、床のしみや釘やねじで開いた壁の穴、水回りのさびやカビなどは借主の負担になります。貸主とのトラブルを避けるために、入居時に室内の状態を共有しておくことが大切です。借主は退去時に原状回復の義務があるので、入居時にあった傷やしみは賃貸借契約書に記載しておきましょう。
敷金は、家賃を滞納したり、部屋を異常に汚したり、壊したりした場合の修理費に充当するための『保証金』です。修理費などに充当する必要がない場合は、返還されます。礼金は、部屋や家を借りる際に、謝礼金という名目で家主に支払うお金で、返還されることがありません。
最終更新日:2023/08/30
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